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地下歓楽街―Information―

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職場のいたるところに某オダギリジョ―主演映画のポスターが貼ってあります。熱烈なファンである上司(女性)はさっそくポスターを何枚かせしめてきたそうです。(希望者に配っているらしい)
でも、あのポスター。一瞬、鬼太郎@ウ工ンツかと思いました。髪形が同じです。

職場と言えば、先週頃ビルの出入り口に改札のようなものが付きました。今日から試験運用だとかで、入室証(ICカード)をかざさないとビルに入れなくなるようです。
出社時間と退社時間はほぼ一方通行なので問題ないのですが、勤務している事業所は昼休みの開始時刻が奇数階と偶数階で30分ずれています。昼休みに外に行こうとすると、出る人と入る人とでものすごく混雑するようになりました。鬱陶しくてたまりません。
納品した会社の技術者らしき人たちが団体で出迎えしてくれたのも、居心地が悪かったです。



22日02:13追記

●花とゆめ8号感想●


●扉絵について
カフェでまったりするキョーコの図。
画面では切れているけど、横にもう一脚イスがあって、キョーコの視線もそちらに向いているように見えます。デート中のワンシーンっぽくて素敵。
願わくば、デートの相手は蓮であってほしいもの。


●ネオロマンス・ゲーム(?)に興じるローリィについて
こいうゲームは乙女向けだと思っていたので、ローリィが「人生史上二度目に訪れた難しい大選択」と言うほどハマっている図が不気味に見えました(……一度目はやはり結婚?)。
あのゲーム、女の子の行動を選択するんですよね。ベッドで眠る男に何をするかという選択肢に「鼻をつまむ」「キスをする」「髪をなでてみる」とあり、軽井沢での膝枕の件を思い出してしまいました。
ローリィは「髪を触られたくらいでキュンとくる展開へ繋がるのか…っ」と言ってますが、ときめいた男がいるんですよね……。
緒方監督には是非ともあのロケバス内で一件を、ローリィに教えてあげてほしい!


●蓮⇒ローリィの電話について
キョーコがクーの側にいることが気になって仕方ない蓮。ローリィの思惑を聞き出そうと、電話をかけました。でも、ローリィの方が一枚上手というか、こうなることを予想していたらしく、キョーコに京都家庭料理を作らせるためだと言っています。引き下がったものの、まだ蓮は何か裏がありそうだと思っているもよう。
キョーコに電話して、テーブルの上に置きっぱなしになっていたケータイにクーが出てしまうという運命のいたずらが起こったら面白そうです。


●キョーコVSクーについて
これでこそ我らのキョーコちゃんです。
自分よりも芸歴の長い飛鷹君にゲンコできるように、クーが世界的なビッグスターだとしても、一歩も引かない彼女が大好きです。
酔っ払ったオヤジ扱いするところとか、想像以上にオトナな対応で驚きました。若女将スタイルも似合っていて素敵です。
だけど、せっかく作った料理を生ごみにされたときは私までクーに殺意を抱きそうになりました。キョーコが未緒役で、かつ後輩にあたるタレント・女優だと知った上で、ここまでするのかよ! と。
その後、クーが蓮を馬鹿にするかの発言でキョーコがブチ切れ、怨キョが発動。ホテルの天井やら壁やらに大穴が空いてますが、とうとう物理的な破壊力を身につけてしまったのね、とか、この後始末はどうするんだろうとか、いらん心配をしてしまいました。
「彼に何か特別な想いでもあるのか?」と尋ねたクーには、キョーコと蓮の関係に探りを入れるという目的があったのかもしれません。「尊敬してます!!」という返事に、なんだかがっかりしている模様です。
さらに食い下がるとキョーコは「信仰してます!!」と、これまたズレた回答。
とことん恋愛感情なんてものとは無縁なのね、キョーコちゃん……(;' `A)
でも、信仰ってさー、蓮に言われた事なら白でも黒と納得しちゃったりとか、いいなりになってしまいそうな言葉です。あやしい新興宗教の教祖に夢中になったあげく、金銭をまきあげられたりとか、関係を強要されたりとか、腐った私の頭ではそっちに行きついてしまいます。

年甲斐もないクーとのケンカは、見ていて楽しかったです。
やはりキョーコには媚びるとか耐えるとかいう言葉は似合いませんね。


●クーとローリィのさし飲みについて
ホテルでもLMEでもなさそうな建物。ここはもしやローリィの自宅でしょうか? でも、クーがホテルを出たら大騒ぎになりそうだから、ここのホテルのスイートルーム内? そこで、どこのもとのともつかぬ民族衣装に身を包んだローリィとクーが二人で密談しています。
キョーコと言い争ってすっかりお疲れのクー、自分で残飯にした料理を結局食べてしまったと暴露しています。しかも、猫まんま状にぐちゃぐちゃになってしまったのに、美味しかったからおかわりって……。
猫まんま(残飯風)を食べるハリウッド・スターなんて見たくない……orz。

前号ではなぜクーがキョーコに冷たくあたるのかわかりませんでしたが、今号であっさり判明しました。キョーコをいじめて、キョーコが蓮に泣きつき、そこから蓮が接触してくるのを待つという作戦のようです。キョーコに恨みはないけれど、すべては蓮が対話する気になるように仕向けるため。
えーと、ローリィはキョーコのことを何と説明したのかしら。蓮と仲のいい女の子とだけ? 恋愛感情については伏せてあるのに、蓮と親しいというだけで、嫉妬してキョーコに冷たく当たったとですか?

私は前話の感想で『親子2代に渡ってヘタレ』は勘弁して欲しいと書いていました。普段予想がまったく当たらないのに、こんなところだけ的中ですか!?
40過ぎた男のヘタレって、限りなくイヤだなぁ……。


●演技でクーを謀るキョーコについて
既にキョーコは世界に通用する実力の持ち主なのか、それともクーがアクションスターともはやされているうちに、『演技派』ではなくなったのか。前者であることを祈ります。
クーとの出逢いがきっかけで、キョーコも一気にハリウッド進出とかね。


●クー来日2日目の朝について
どうやらキョーコは一度だるまやに帰っていたようです。泊まりじゃなかったのね。
キョーコは部屋に入るなり、昨日の非礼をわびています。顔も手も真っ赤になって心からわびる彼女を見て、クーは拍子抜け。いじめるタイミングを逸してしまいました。一応嫌味を言ってみたものの、許してもらったと思っているキョーコには届いていません。
プロ根性にほだされ(?)、クーはとうとうキョーコを認めしまったようです。つか、早くないですか?
たった2号で陥落ですか? いや、キョーコの魅力に気付いてくれたのは嬉しいけれど、こうも早いと彼女の見せ場が終わってしまうのでは(今後はクーvs蓮のバトルがメインになるのでは)と、余計な心配をしてしまいます。


●不破尚の不敗神話について
PCが一発目に『腐敗神話』と変換してくれました(汗)。
それはさておき、一度、セールスでビーグルに抜かれたのに『不敗』はいかがなものかと思うのですが。トータルセールスが抜いたから、負けにカウントしないってこと?
テレビから流れてきた「史上稀に見る大記録」というコメントから考えて、無難に●週連続1位とか、年末が近いということで有線大賞(発表は12月下旬?)の受賞、レコ大の数部門にノミネート(発表は12月30日)と紅白の大トリとか?

彼にはどんどん出世してもらって、上り詰めたところをキョーコにたたき落とされるという重要な役目があるので、これからも頑張っていってもらいたいと思います。


●総括
キョーコをいじめるのに苦労しているクーを見てると、蓮のトラウマの原因を作った人物とは思えなくなりました。クーとは別に大々魔王がいて、クーはその手先のようにも見えます。
お互いに「彼」とか「あの人」とか、他人行儀な代名詞で呼んでいるし、親子と見せかけて実は、蓮の母親の再婚相手(蓮にとっては義理の父)とか、年の離れた腹違いの兄とか、そういう引っ掛けかもと思い始めました。

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HN:
MEG(天野恵美)
性別:
女性
趣味:
喰う・寝る・遊ぶ
自己紹介:
都内某所に潜伏する不良会社員。
『スキップ・ビート!』(c)仲村佳樹にハマって道を外したド変態。

サイトの傾向は工口寄り。
日々キョーコをあんあん言わせることばかり考えてます。



天野恵美名義で同人活動も行っています。

サークル名は『天の恵み』。ガッツリ長編工口小説と、ギャグ系の漫画を描いてます。
同人誌の通販ページはこちら

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