地下歓楽街―Information―
本館はコチラ http://sukibi.sakura.ne.jp/
あに様のブログが勝手に外国語に翻訳されているという話を聞き、とても驚きました。
芸能人や著名な作家ならわかるけれど、ファンサイトでもこんな事があるんですね。日参しているとても身近なサイト様がその被害に遭われたので、うちはそんな価値がないから大丈夫と思いつつも、心配になっていろいろ調べてみました。
日本の小中学生や、韓国・中国・台湾の一部の人たちは著作権に対する意識が低いから犯行に及ぶようですが、欧米ではコレクションと称して気に入った画像を集める行為が横行しているのだそう。
前者は知っていましたが、後者のタイプは知りませんでした。
しかも、欧米のパターンだと、「サイトに掲載するのは見て欲しいからなんだろう? 俺たちがより多くの人の目に触れさせて有名にしてやるんだー。英語のページに飾っておけば、同じ趣味のオタク仲間がわざわざ日本語のサイトに行かなくても済むしー、両方がウハウハなんじゃん?」という、間違った善意からの行動もあったりすると聞き、目からウロコが落ちました。
悪意を持った人なら扱いも楽(即アク禁)なんですが、善意のつもりの人ほどタチが悪いものはないんですよね。この違いはキツイわー。
海外のファンサイト関連の話はこちらのサイトが詳しいです。アクセス制限の方法や、警告文のサンプルも多数紹介されています。
『海外ファンサイト事情』
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/kaigai/
気になってうちのアクセス解析を見てみたら、サイト閲覧者の約12%が、ブラウザの言語設定を日本語以外にしているということが判明しました。そのほとんどが英語圏から。隅々まで検索避けしているし、定期的にリンク元をチェックしているので、変なところからリンクされているということはなさそうですが、私もイラストを描く者として、もう少し意識しないといけないかなと考えさせられました。
職場のいたるところに某オダギリジョ―主演映画のポスターが貼ってあります。熱烈なファンである上司(女性)はさっそくポスターを何枚かせしめてきたそうです。(希望者に配っているらしい)
でも、あのポスター。一瞬、鬼太郎@ウ工ンツかと思いました。髪形が同じです。
職場と言えば、先週頃ビルの出入り口に改札のようなものが付きました。今日から試験運用だとかで、入室証(ICカード)をかざさないとビルに入れなくなるようです。
出社時間と退社時間はほぼ一方通行なので問題ないのですが、勤務している事業所は昼休みの開始時刻が奇数階と偶数階で30分ずれています。昼休みに外に行こうとすると、出る人と入る人とでものすごく混雑するようになりました。鬱陶しくてたまりません。
納品した会社の技術者らしき人たちが団体で出迎えしてくれたのも、居心地が悪かったです。
私、直/腸/マ/ニ/アじゃないはずなんだけどな……。
たまっていたメールに一気に返信しました。まだいくつか残ってますが、積読状態だった本にもぼちぼち目を通し、久々に2次創作から離れていました。
あとはバーゲンで買ってきたものの、開けてもいない服やバッグの片づけですね! ……衝動的に買ったはいいものの、置き場がない靴とかどうしよう。
★裏URL発行★
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