スッキリ

たまっていたメールに一気に返信しました。まだいくつか残ってますが、積読状態だった本にもぼちぼち目を通し、久々に２次創作から離れていました。
あとはバーゲンで買ってきたものの、開けてもいない服やバッグの片づけですね！　……衝動的に買ったはいいものの、置き場がない靴とかどうしよう。

★裏URL発行★
22日23:00までにお問い合わせいただいた方全員に返信いたしました。届いていないという方はお手数ですがご連絡ください。

●花とゆめ4号感想●
見開きカラーについて
蓮もキョーコ髪をアップにした方が好みです。
個人的にいいなと思ったのは、キョーコのブーケと蓮のブートニアがお揃いになっているところ。でも、黄色いバラの花言葉は『嫉妬』。新章ではお互いに嫉妬しあうという暗示でしょうか。蓮はともかく、キョーコに（モー子さん関係以外の）嫉妬は似合いません。
松については、目が緑になっていることが気になったくらいです。今後蓮が金髪碧眼になることがあったら、カラーリングが被りそうだなと、変なところが気になりました。

未緒が憎まれている件について
やっぱり憎まれてるんですね。ボタバラの小沢真珠みたいに悪役から人気に火が付く、ってことはなかったようで、ちょっと悲しいです。でも、キョーコが気にしていないのと、新しいドラマ出演が決まったということで、深くは考えないことにします。

キョーコの髪が茶髪に戻ったことについて
嬉しいです。黒髪キョーコも可愛いけど、塗るのが難しかったので茶髪に戻してもらって助かりました！　まだカツラをかぶってDMの撮影を続けているようですが、これからは次の仕事がメインになりそうなので、登場は減りそうですね。これで気兼ねなく茶髪キョーコを描き続けられます。

B・Jについて
蓮が主演する新作映画らしいけど、コレって邦画ですよね。B・Jってブラック・ジャックの略かと思ってしまいました。殺人鬼の役だとすると、BはBloodかBlackの略かな？　殺人鬼でJというと、切り裂きジャック？　まさかババ・ジュンジとか、そういう名前の人のイニシャル……なんてことはないよね。意味深な符号で気になります。
でも、それ以上に気になるのは監督かプロデューサーあたりだと思われるメガネの人物。
ヤバイです。彼はスキビ史上でもっとも私のハートを揺さぶってくれました。私は渋いおじさまが好きなのに、タイプじゃないはずなのに、何故か私のS心にドストライク。
いじりたいっ！！　いじりたおしたい！！
このおっさんが本編にどう絡んでくるのかわかりませんが、すでに私は彼をネタに使いたくてうずうずしてます。ピンヒールで踏みたくなる顔ですね。パンツ一枚で縛られて、蝋燭を垂らした上から鞭でしごかれる姿が容易に浮かびます（←変態）。

タバコと銃について
最初に蓮がタバコを吸っているコマを見たとき、また好感度が下がりかけましたが、やめたと知って逆に上昇しました。でも、17でやめたって、何歳から吸いはじめたんだろう。友達の弟（享年13歳）が7歳の時から小学校の体育倉庫で吸っていたけど、蓮もそんな頃からだったら引くな……。
で、銃の扱いに慣れているのは、やはり銃社会アメリカで育っていたからだろうけど、「子供の頃　家にあった銃でよく遊んでいた」というセリフが、銃の暴発で父を死なせた⇒許されない罪⇒荒んだ生活に繋がっているのかな、と想像してしまいました。

非通知の電話に出たときのキョーコの表情について
バイブレーションの効果音が「ムムムムム」って、階段を下りるときの「タモタモタモ」といい、仲村先生の擬音センスは意外なものが多いですね。
で、電話に出るキョーコの顔が可愛い。可愛すぎます。声を作ろうとしているところも、サワラさんだとわかって目が点になっているところも可愛い。でも、その後の目が点って「がっかり」というよりも「拍子抜け」に見えてしまう……。

それと、相変わらず蓮の携帯は非通知設定のままのようですが、設定を通知に変えるか、番号を通知するプライベート用の携帯（キョーコ専用）を持ってほしいです。好きな子に非通知ってありえないだろうと思います。

オファーが殺到するキョーコについて
内容は別として、キョーコが認められるのは我がことのように嬉しいです♪
ドラマ１本が確定していて、さらに１本追加されるようですが、タレントとしてバラエティに出演する予定はないのかしら。富士テレビなら番宣のために『いい○も特大号』出演は固いと思うし、あれだけ重要な役どころなら『テレ○ォンショッ○ング』とか、局が違うけど明石家さ○ま・島○伸助あたりが司会をつとめるトーク番組からもオファーがきそうなものじゃないかな。
ドラマは未緒のイメージが強すぎて、似たような役ばかり依頼されそうだけど、バラエティ番組なら未緒とはまったく違うキョーコの一面を視聴者にも見せてくれそう。
キョーコは「未緒とは違う新しい役をやってみたい」と言っているけど、その前にバラエティを利用してイメチェンをはかるのがいいと思う。女優一本に絞るならともかく、今の路線に固定されちゃうと、キョーコにとっては大きなマイナスになりそうだから。

蓮に抱きしめられた感触を思い出して照れるキョーコについて
ものすごく可愛い表情をしているのに、自分で「ヒドイアホ顔」と言ってしまうところがキョーコらしい。ここにローリィがいたら、13巻の蓮にしたように鏡を取りだして「ゆるんだ顔」を見せつけてくれたろうに。
でも、キョーコが蓮を好きになってなくて安心しました。
抱きしめられてあっさり好きになるような、そんな生やさしい傷の負い方はしていないと思うので、いきなり恋する乙女モードだったらどうしようと思ってました。キョーコは相変わらずでホッ。
……欲を言えば、蓮を男として意識するくらいの進展は欲しかったな。

キャラコンの結果について
キョーコが一位ということに、まず驚きました。
ファン層に女性が多い作品は、たいてい美形の男キャラの方が主人公を差し置いて一位になるものだと思っていたから。
でも、接戦ですね。
びっくりしたのは、ピンナップページに、１点しか入っていないキャラまで載っていたこと。しかも8位以下は100点未満だなんて、いったいどのくらいの応募があったんだろうと思い、得点から計算してみました。

　　7716点÷(3+2+1)=1286通

一応、複数応募可のはずですけど、少なすぎますね。
1～3位までに投票した人の中から色紙をプレゼントとあったけれど、3位の尚の倍率はきっと低かったに違いありません。

個人的には、19位(19点)の光君に向けられた読者からのコメントにウケました。これを書いた人、２次創作サイトを見ている人じゃないかしら。
他に気になったのは、ビーグルの名前不明なベーシストにさえ3点入っているのに、石橋慎一と石橋雄生には誰も票を入れてなかったようで、気づいた時はショックでした。
ビーグルよりもはるかに好きなので、こんなことなら出番増やして欲しいとメッセージつきでハガキを送っておくんでした……。

総評
キョーコが可愛くなっていました。
一気に夏から冬へと時間が流れたので、キョーコの衣装も新しくなっていたのが◎。今回の服やバッグはどれも可愛いです。移動の時も薄化粧（グロス程度？）しているみたいに見え、少しずつらしくなってきているような気がします。
でも、まだマネージャーはいないんですね……。