地下歓楽街―Information―
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一晩寝たら37度台に下がりました。
パジャマが汗でぐっしょり濡れていてビビリました。
体調不良で予定が大幅に狂いましたが、京都~大阪の小旅行楽しかったです。
でも、2日間のうち大阪で道に迷って彷徨った時間がトータル1時間くらいありました。
東京だと駅と駅の間隔が1キロくらいあっても方向指示が出ているものですが、大阪は違うのでしょうか。
伊丹空港からモノレール乗り場への行き先表示もないし。(壁の凹んだ場所に地図がありました)
他社線に乗り換えたいのにホーム上に「出口」の表示しかなかった時は、乗り換え用の出口が別にあるのかと、しばらく悩みました。
阪急梅田駅と大阪駅の間は行き先案内がしっかりしていたけど、西梅田駅や東梅田駅には全く触れられてないし、そもそも出口がほとんどなくて困りました。
(コピー本を出す事を想定して24時間営業のキンコーズが1Fにあるホテルを取りましたが、最寄り駅が東梅田だったのです)
方向音痴には住みにくそうな都市ですね。
大阪で食べたものは、フランクフルト(インテ内)、わらび餅(インテ内。京都で食べられなかったリベンジ)、ネギ醤油たこ焼き(空港内)だけでした。
美味しいと評判のお店を調べて行ったのに、体調の件もあって結局どこにも寄れなくて残念です。
追記:
この2日間に購入した本は、本願寺の写経セットだけでした。
ワタクシ枯れきっております...orz。
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目的地へは、地図を片手に地上を行くべし!!
地図があっても
私は方向音痴なので、始めていく場所には乗り換え駅・路線名・乗りたい電車の行き先を書いたメモと地図は必ず持って行きます。
でも、地図が読めないので駅員さんや交番のお世話になりまくりです。先日は横浜駅西口の交番に2日連続でお世話になりました。
今回持って行った大阪・梅田近辺の地図はホテルのサイトから印刷したもので、縮尺が大きすぎて役に立ちませんでした。が、タクシーの運転手には伝わったので、見る人が見ればわかりやすかったのかもしれません。
大阪駅と東梅田駅、京急川崎とJR川崎、京急蒲田とJR蒲田、四谷三丁目と信濃町、大塚と新大塚の間は矢印付きの案内表示も出ていたので地図を見なくても普通に歩けました。
西梅田と東梅田もこの感覚でいたのが悪かったのでしょうね。
案内以前に、外に出られませんでしたが。
>大阪駅の南か北のどちらに出るか見当をつけておいて
…南側、または西側に出たかったのですが、「出口」がどこにあるのかわかりませんでした。
大阪駅構内で見かけた出口の案内は「御堂筋口(印刷した地図に載ってない)」だけでした。他を探しているうちに阪急梅田との連絡通路に入ってました。
私が気付いてないだけで、案内はちゃんと出ていたのかもしれません。
でも、必死に案内表示を探している人に気付いてもらえない案内板は存在しないのと同じです。
伊丹空港やインテの交通の便の悪さもそうですが、都市計画に大失敗してるのかなという印象を持ってしまいました。
後日、会社の人と話していて知ったのですが、大阪の交通の要所は新大阪なんですね。
次から拠点は新大阪にします。
大阪に長年暮らした人に把握できていない街を、私が迷わずに歩けるわけないじゃん...orz