地下歓楽街―Information―
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コンビニダッシュする寸前ですが、前回分の感想をちょこっとだけ書きました。
19日の夜から帰省します。
しばらく連絡が取れません。
ホントはコンビニに行くより、荷造りしなくちゃいけないんだけど……(汗)。
●Act.119(本誌6号掲載)感想●
マリアちゃんのお父さん、女顔ですね。
最近の仲村先生の描く正面向きの男性の顔、うりざね型すぎて私のタイプから外れます……。
マリアちゃんとお父さんのエピソードは、「良かったね」としか言いようがないのでパス。
もらい泣きするキョーコにすっとハンカチを差し出す蓮。
ここは良かったです。
ヘタ蓮とは思えないスマートな動きだこと(笑)。
で、日付が変わるなり、以前雑誌でチェックしていたバラを一輪差し出して、「お誕生日おめでとう」のセリフに驚かされました。
自分の誕生日を祝ってもらったマリアが、「今度はお姉様の番ね」と言って企画するんじゃないかと少し期待していましたが、まさかこのタイミングで来るなんて!
でも、この話のタイトルは『LUKCY NUMBER "24"』なんですよね。
25になってしまってるし、24のどこがラッキー・ナンバー? という疑問も浮かびました。
……マリアちゃんにとっては24がラッキー・ナンバーってことでしょうか? でも、24は他に絡んでないので、しっくり来ません。
話を戻しますが、蓮はキョーコの誕生日をどうやって知ったのでしょうね?
(1)マリアちゃんから聞いた
⇒マリアちゃん、知らなさそう。
(2)タレント年鑑に載っているのをチェックした。
⇒現実のタレント年鑑の発行は毎年4月。加えて、キョーコの経歴ではまだ載ってなさそう。
(3)事務所のサイトの公式プロフィールをチェックした。
⇒ありえそう。
(4)サワラさんや社さん経由で小耳に挟んだ。
⇒ありえそう。
(5)1巻P90で履歴書を拾い上げた際に見て覚えた。
⇒たぶん、ない。
ジュリウェラさんの『余命○○は嘘』事件の時のように、実はキョーコの誕生日は別の日だった(蓮の早とちり)だった、という悲しい展開じゃなければ良いのですけどね……。
めでたくキョーコの誕生日は判明しましたが、絶賛放置中だったキョーコの誕生日を祝うSS『Born(誕生)』とそのお返しの『Re:born(生まれ変わる)』がお蔵入り決定しました。
とっとと書き上げれば良かったよぅ...orz
事務所の人たち(とローリィ)がキョーコの誕生日を知っていたら、キョーコへのサプライズもあるかもしれませんね。
私は、『キョーコは不破尚ファン』だと誤解しているサワラさんあたりが、不破尚を呼んでミニライブを開催→キョーコ激昂→サワラさん瀕死、という展開が美味しいと思います。
18巻によれば、12月25日は不破尚の新曲(バラード)の発売日です。
『君が生まれたことを神に感謝する~』的な内容の、キョーコーの誕生日を祝いつつ、ラブソングちっくなものを想像しています。それを蓮とキョーコの前で熱唱し、その後、抱えきれないほどのバラの花束(蓮の1輪に対抗)をキョーコに差し出し、公衆の面前で告白→公衆の面前で玉砕という展開が見たいです。
でも、こんな感じにはならないでしょうね。
『生まれて初めて誕生日を祝って貰った……』と、キョーコが泣き出す展開になりそうだなとは思いつつ、ここ数回、マリア関連でしんみりした話が続いたので、思いっきりギャグ方面に弾けた話が読みたくなってます。
さ、これからコンビニに行ってきます。
それから、荷造り……orz