地下歓楽街―Information―
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またやらかしました。
アンソロの初版の奥付に書いた発行日は12月25日(キョーコの誕生日)でした。
仕上がったのはもうちょっと前ですが、先行予約に申し込んだ方はほとんど24~25日に届いたはずなので、大きな嘘はついていません。
なので再版分の日付は2月10日(蓮の誕生日)にするつもりでした。
なのに、今日読み返していて気づきました。
2月14日(バレンタインデー)って書いちゃってる...orz
印刷会社さんとのやりとりの中で、自宅に届く日にばかり気を取られてて間違ったようです。
いつもならがら思うのですが、私、ツメが甘すぎです。
再版分をお持ちの方は、心の中で2月10日発行なのだと付け加えておいてください。
ここ数日プライベートでゴタゴタしてます。
この週末中に片が付けば良いのですが…。
新刊発行スケジュールの見直しを余儀なくされそうです。
本誌の感想と拍手レスは後ほど。
第2版が届きました。
誤字脱字は気づいた限り修正し、モアレていた原稿の差し替えも行ってます。
表紙がマットPPからクリアPPに代わり、少し色が濃くなってます。
写真の左が初版、右が再版です。健全の方が顕著かも。
執筆者の皆様には希望される場合は送ると言ってあったのですが、連絡があったのはお二人だけでした。
余部が23冊ずつ付いてきた(初版の時よりも大幅に多い)のですが、ぶっちゃけ、この余部だけで十分でした。
在庫が部屋を圧迫してます。
話は変わりますが、先日の蓮の誕生日にはなーーーーーーーーーにも用意してませんでした。
寒中見舞いを出すとか言っていたのに、春一番が吹いた後もその準備ができていません。
今、バレンタインものを用意してます。
もうちょいお待ちを。
(証拠写真)
先日、宅急便を送りたくてクロネコの集荷をお願いしたところ、名前と電話番号を伝えたとたん「メール便ですか?」と言われました。
過去に集荷をお願いしたのは、先月、アンソロの発送でメール便の集荷をお願いした時だけなので、その時の履歴が出たのでしょう。
向こうの口調が「またかよ」みたいな感じだったのですごく嫌な感じでした。
前回、最初に電話をかけた時は土曜日の夕方で、「集荷担当のドライバーはメール便の封筒に貼るシールを大量には持ってないから無理」と断られたのですが、曜日が変わったら開いている他の営業所からシールを回せるのでは、と別の日の朝に2回目の電話をしたのがまずかったのかもしれません。
今のところ未着事故はないようですが、前回は封筒が破れて中身丸見えのまま返送されてきたものもあったし、働いている人たちの間でもメール便は嫌がられてるのかしら。
クロネコの東京所管に「メール便の厄介な客」と認定されてるようなので、都内にいる間は宅急便の集荷依頼はやめときます…。
クロネコメンバーズに入った意味ナッシング!!
あ、ここで追記するのはどうかと思いますが、アンソロが無事に書店委託に通りました。
1軒は発送済みで、そのうち通販も可能になるはずです。
サイトなどで確認できたらリンクします。
預ける部数が極少なので、まず店舗の方には出回らないと思われます。
手数料は上乗せになってしまいますが、カード決済や代引きが可能なので自家通販が不安という方は是非ご利用ください。
もう1軒の方は、送る在庫がないので委託を見送るか、再版分が刷り上がってからになります。
こちらも最低部数しか預けないので、店舗には(以下略)。
さらに1軒結果待ちのところがあるので、詳細が決まれば企画サイト上で正式にアナウンスします。
自家通販の出が思ったより悪いので再版はいらなかったのではと不安になりましたが、これで少し肩の荷が下りました。
拍手のレスは改めてメールで。
アンソロがヤフオクに出ているという話はメールで連絡を受けて把握していたのですが、書店委託をしようと思って調べていたらこんな事にもなってました。
http://www.mandarake.co.jp/information/2009/01/09/21nkn03/index.html
ちょ、『レジ横開放ショーケース内にて販売』ってどんなプレミア本…。
まんだらけの女性向け同人誌委託サイトが「BL Laboratory」といういかにもBL限定といった名称なので委託する気はなかったのですが、これにはビビリました。
本命の書店に委託を蹴られて落ち込んだので、それ以来見本誌を送るのは止めてましたが、ショーケース入りしてしまうとは。
新刊の委託で蹴られた本が別の店の中古同人誌としてプレミア扱いされるのも複雑なものがありますが。
(単に担当者の好みだっただけかも…)
ショーケース内に展示されたアンソロ本を見てみたいような気もします。明後日の夕方に行って見られるものかしら?
売れ残って処分に困ったらまんだらけの中古同人誌買い取りに持ち込もうと考えてましたが、売れ残らなくても試しに持ち込んでみようかしらと思い始めました。
それから一応説明。
多くのサークルが奥付に「オークションに出品しないで」と書いているのは、大抵は「スキビ」などで検索した時に同人誌がどういうものかをわかっていない人の目に留まってしまうからです。
出品者もサークル情報などを書かない場合が多く、公式のものと勘違いして入札してしまう方や、サークルのサイトや書店委託でもっと安く買える事を知らない情報弱者もいるようです。
自家通販受付中の本がオークションで数倍の値で取引されていたら、サークル関係者はあまりいい気持ちはしませんよね。
価格の差もありますが、宣伝が足りなかったのかなと、落札してしまった人に対しても申し訳ないし…。
もし読み飽きて処分しようと思ったら、まんだらけなどの中古買い取りに持って行ってください。
いまならプレミア付きで良い値段になると思います(笑)。
あー、すみません。
相変わらず熱が下がらなくてテンションおかしいです。今日だけで何回ブログを更新したか…。
もう寝ます。