地下歓楽街―Information―
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自己嫌悪で死にそうです。
ここに来て重大なミスを犯していた事が相次いで発覚しました。
1つ目は、台割時にある方の執筆ページ数を1ページ少なく計算してしまった事。
今更ページ数の変更はきかないので、文字数と行数の変更と本文の修正をお願いすることで対応する事になりました。
2つ目は、健全本の裏表紙に、執筆者の名前記載漏れがあった事。
気づいたのは17日の明け方でした。
管理表(コピペ元)に漏れがあったため、サイト上の全部の執筆者リストで記載が漏れていたのです。
慌ててご本人に謝罪し、表紙差し替えが出来なくて本文中に謝罪を載せると伝え、本日ご了承の返事もいただいたのですが、一晩冷静に考えて、すでに入稿済みの表紙を破棄し、新しく入稿しなおす事を決めました。
私が逆の立場だったとしたら、気丈に「名前がなくても気にしません」と言いつつも、一人でがっかりするだろうと思います。何よりもまず主催に対して。
お金さえ出せば解決でき(ヤな言い方……)で、他への影響が出ないならば、そこは出すべきだと考えたのです。
スケジュール的にはさらに首を絞めましたが、何点かを妥協すれば入稿し直しても、年末年始の郵便事故多発時期を避けつつ年内に発送する事がなんとか可能です。
ダメになってしまった表紙に関しては、表面のみを裁断し、少し大きめのポストカードと称しておまけに付けるなど、再利用を考えてます。
今回アンソロを発行するにあたり、作品内容では読み手の気持ち重視、それ以外の部分では執筆者の気持ち重視で考えてきました。
主催としてのこだわりの部分と懐と体力がだいぶ犠牲になりましたが、まあ、それはしょうがないことだと考えて割り切ります(涙)。
ご迷惑をおかけした皆様、本当にごめんなさい。
そして、どうかこれ以上ミスが出てきませんように……・。
週末は外泊して、フルコースを味わってきました。
……行き先は病院だけどね(汗)。
ぐっすり寝て抗生物質と栄養剤の点滴を受けてもう大丈夫だと思ったものの、出社したら相変わらず咳が止まらなくて仕事に支障でまくりでした。
吐き気を抑える薬が一向に効かないのも辛い。
最終返信期限をすぎても連絡をいただけなかったので、健全の執筆者1名をメンバーから外しました。
欠けた分はイラスト1ページと漫画1ページだったので、他の方に穴埋め原稿を交渉中です。
合計ページ数は252ページと180ページに確定させ、台割もやり直してサンプルページを作りました。
どなたがサンプルの掲載許可を出しているのかわからなくなったので、現状は自分のペン入れまでしかできていない原稿と、まりん様の健全原稿(18禁原稿は購入者だけのお楽しみだそうです)のみです。
他の執筆者から「ここを使って」という連絡があれば、徐々に掲載します。