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地下歓楽街―Information―

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夏コミは落選しました。
8月大阪のコミックシティには申し込んでいません。

4月5月は残業時間80h越えで、馬鹿みたいに休日出勤していましたが、どうやら7月8月もそんな感じになる事が判明しました。

さすがに今回は出張で丸々一週間ホテルと会社の往復で終わる…というような地獄絵図にはならないと思いますが、新刊を出せるかどうか分からない&体調面に不安があるため、この夏は充電期間としたいと思います。

その間、サイトの更新を中心に考えています。
四十八手とか、裏のシリーズものとか、放置していたものを完結させたいです。


あと、勤め先の会社が色々とヤバイらしく、いざという時のための転職準備も今のうちに始めた方がいいかな…。

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■Up!!■Illust: キョコたん抱き枕

花とゆめ本誌の懸賞で2回も蓮の抱き枕があったのに、キョーコVerは1個も作られていないので、抱き枕といったらヒロインじゃろうがい!!と思って描きました。
※表のイラストはマウスパッドにも流用しています。

彩色の段階でとらのあなの抱き枕コーナーを覗いたら、胸と性/器を両面で出してるものは1個もありませんでした…。
おかしいなあ。全裸が多いと思ってたのに(←偏見)。

おまけに、縦横の比率間違ってました。テヘ。
なので、実際には作りません。

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■Up!!■ Illust: キョコたん ちっぱいマウスパッド

サンプルで1個だけお願いできないか交渉して、
自分用に作りたいなと思い続けてきたキョーコのおっぱいマウスパッド。
(ちっぱい=ちっちゃいおっぱい)

キョーコのおっぱいを塗るのが楽しかった♪

( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


Pixivには差分の画像も置いてます。良かったらこちらもどうぞ。
オパーイだけですが、18禁にしています。


実は全身描いているので、そちらもそのうち公開します。
※全身版はモロ18禁です。

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5月3日のスパコミ1日目に直参する事にしました。

ただ、休出する事になっているため、12時過ぎには撤収します。

新刊は「本」と言うのもおこがましいような、ぺらっぺらのコピー本のみ。
いずれは再録するかもしれません。

なので、持ち込みは極少数の予定です。



ちゃんとした新刊が出せなくて無念です。
そして、会社行きたくない...orz

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3月19日~4月19日まで有隣堂アキバ店で開催されているスキビの原画展に行ってきました!


告知はこちら
http://www.hakusensha.co.jp/event/nakamura/index.html




まず、会場となるヨドバシAKIBAについて。
入り口やエスカレーター、エレベーターホールなどに、原画展のお知らせや案内などは無し。


しょうがないので、エスカレーターで7Fに上がり、マップで催事スペースを探しました。
「イベントスペース」の文字があったので、ひとまずそこを目指す事に。

場所はすぐに見つかりました。
が、普通の本棚の上に、額に入れられた原画が飾られているだけ。
「スキップ・ビート!仲村佳樹先生生原画」という文字があり、説明はそれだけ。


えー、ここなの、という感じ。


でも、下の棚が1つまるまるスキビコーナーになっていたのは圧巻でした。

東海林さんとの企画ポスター(のハガキサイズ版)全8種も貼られ、「敦賀蓮+東海林のり子の対談ペーパー&特製しおり封入」のPOPもありましたが、他で購入済みなのでここではスルー。


カラーイラストは全10枚。
うちわけは左からこんな感じ。◆は2012年3号に掲載されていないもの。
・2008年21号巻頭カラー(22巻表紙、☆に手を伸ばすキョーコ)
・初出不明(ウエスタン風キョーコ)◆
・2012年3号表紙(30巻表紙、花束を持った蓮と花を撒き散らすキョーコ)
・初出不明。(12巻カバー見返し、花見をしながら寝転がる蓮と、その隣で花に手を伸ばそうとするキョーコ)◆
・2004年13号巻頭カラー(9巻表紙、通称:バラ風呂蓮)
・2005年15号巻頭カラー(12巻表紙、嘉月蓮と未緒キョーコ)
・初出不明。付録だったような…(蓮単体)◆
・2006年19号巻頭カラー(16巻表紙、通称:巻き付き蓮)
・2003年21号巻頭カラー(7巻カバー見返し、蜘蛛の巣の中心で待ち構えるキョーコ)
・もう1枚あったけど忘れた。横長だったので、巻頭カラーイラストのはず。◆



棚の裏側に回ると、そっちではモノクロの本文原稿がありました。
全18枚(18ページ分)。
・尚の扉イラスト。
・キョーコ&モー子さんが仲良くカフェでお茶をする扉イラスト。
・キュララ編で、オーディションを受けている場面の漫画4ページ。
・尚が「気まぐれ」に出演するエピソートの漫画2ページ。
・ダークムーン編から6ページ。
・カインの入浴中にセツカが乱入する場面2ページ
・カインVS村雨の場面2ページ



パーティションなどで区切られた催事スペースみたいな場所で、壁にずらーっと、それこそ花ゆめ3号に掲載された32枚が掲げられている…ようなものを想像していたので、ショボく感じてしまいましたが、イラストそのものは迫力がありました。
カラー扉や本誌の表紙の飾ったものでB4サイズ、巻頭カラーはB3サイズなのです。
そりゃあ迫力がありますよね!


また、モノクロ原稿の綺麗さにも驚きました。
私もアナログの漫画を描くのですが、滑らかで綺麗な線(特に髪)を描く為には少し勢いを付けてペンを引く必要があり、吹き出しや枠線、ツヤベタなどで、結構はみ出だしてしまいます。
はみ出た部分はホワイト(いわゆる修正液)で修正するのですが、仲村先生の生原稿にはほとんどそれがないのです。


あれ? これって生原稿じゃなくて複製原稿?
と思いそうになるほど。
(もちろん、ハイライトなど、要所要所ではホワイトが入っています)


モノクロ原稿の向かいの本棚の上では、東まゆみ先生&天野こずえ先生のW原画展(本文のみ、東先生8枚、天野先生16枚ぐらいたったかな…)もやっていて、そちらとも比較したのですが、やはり仲村先生の原稿の修正の少なさは飛び抜けていました。
(ここまで書いておいて、仲村先生の原稿だけ位置が高かったから修正が見えにくかっただけ=私の勘違いだとしたら恥ずかしいな)

余談ですが、
東先生の「エレメンタル・ジェレイド」は、主人公の名前がクー(通称)、ヒロインの名前がレンといいます。
スキビの原画展にクーが登場するものはありませんでしたが、向かい合わせに飾られていたのでちょっと笑ってしまいました。
(昨日アキバ有隣堂のサイトを見たら、東まゆみ先生&天野こずえ先生のW原画展の告知はあるのに、なぜかスキビの原画展の告知はなかった…)
※私はコミックブレイド創刊号からの読者で、スキビより前にこちらの2作品を読んでいました。なぜか初版特典のレンのフィギュアも家にあるw だからスキビでクーが登場した時に吹いた。


あと、気付いた点としては、カインが登場する新しめの4ページだけ、セリフ(写植)が貼り込まれていませんでした。
スキャンして、コンピュータ上でセリフを入れるようになったからだと思うのですが、やっぱりセリフはあった方が良かったなあと。


到着したのは12時頃で、原画を熱心に見ていたのは私くらいでした。
滞在時間15分くらいで、他のスキビファンっぽい人には遭遇せず。


下の本棚が売れ筋&PUSHしている本の売り場なので、落ち着いて眺めるには向かない場所でした…。


平日の開店直後と閉店間際ならもっとゆっくりじっくり見られるはずなので、これから行こうと思う人は、すいてそうな時間を狙うと良いかも。
あと1回くらいは見にいきたいかな。


最後になりますが、注意書きは「触らないで」と、書いてあるだけ。
写真は別にNGではないらしい。

…ので、人がいないタイミングで撮ってきました。
カラーイラスト原稿

モノクロイラスト・漫画原稿

 

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プロフィール
HN:
MEG(天野恵美)
性別:
女性
趣味:
喰う・寝る・遊ぶ
自己紹介:
都内某所に潜伏する不良会社員。
『スキップ・ビート!』(c)仲村佳樹にハマって道を外したド変態。

サイトの傾向は工口寄り。
日々キョーコをあんあん言わせることばかり考えてます。



天野恵美名義で同人活動も行っています。

サークル名は『天の恵み』。ガッツリ長編工口小説と、ギャグ系の漫画を描いてます。
同人誌の通販ページはこちら

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