地下歓楽街―Information―
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帰宅するなりお風呂に直行して水風呂に浸かってすっきりしてきました。
夏コミ…過酷すぎる。
以下、簡単に感想や報告など。
当スペースへお立ち寄りの皆様方、本当にありがとうございました。
何名かの方に、楽しみにしてましたと声をかけていただきました。
イベント中に、キョーコちゃん(コスプレ)1名とお会いしました。
全種買いの方も何名かいらっしゃいました。
坊スポのA1サイズ拡大ポスターを撮影した方も2名いらっしゃいました。(でも、一応声はかけてくださいね。特に、写真に写りこむかもしれないお隣の方に)
ペーパーを友達の分もと言って多めに持って行かれた方もいました。
不織布バッグだけ欲しいと言って来たかたも2名いらっしゃいました。
とても嬉しい誤算です。
1月のインテや5月のスパコミほどの混雑、混乱はなく、開場直後から14時頃まで、ポツポツ人が来て売れていくという感じでした。
どうやら8時半に並んで12時に入場できるという位に混雑していたらしく、入場規制が解除された13時頃が一番のピークでした。
このあたりでアンソロのHとIが相次いで完売しました!
その後も何名かアンソロをお求めの方がいましたが、書店分も全て返本してコミケに持ち込んだので、手元にはもう販売できる分が残っていません。
再々版の予定はありませんので、これで初版・再版とも頒布終了とさせていただきます。
ご了承くださいませ。
ところで、本日手伝って下さったお二人はとても優秀な方でした。
特に売り子をお願いしていた方は、1日目サークル参加、2、3日目売り子というバイタリティのある方。
一方の私は、完徹してイベントに出たため、頭が働かず、「あれ? 今揺れた?(地震?)」と言い出す始末。
まったく役に立ってません。
優秀な方(赤いフレームの眼鏡の女性)が売り子さん、役に立っていない黒服が本人です。
私の事をしっかり者だと勘違いしている人がたまにいるようですが、かなりのうっかり者ですよ。
新刊セットの不織布バッグは余りました。なので、通販分に回します。
足りないなと思っていたので、案外これはちょうど良かったのかもしれません。
どうでも良いことですが、一番びっくりした事は、売り子をお願いした方が、同じ会社でバッグを作成し、しかもそれがそのお店のお客様第1号だったということ。
……てっきり、私が第1号だと思っていましたよ。
価格は1ヶ月の間に3回ぐらい変わるし、ページの改編はさらに多いし、お店自体が迷走している印象を受けました。質問の回答は微妙に聞きたい事を外しているし、注文内容と対応が毎回何かどこかがずれているし…。
第1号だろうから仕方ないなと思っていましたが、そうじゃないのにあの対応だったのかと。
さて、今日は疲れたので一旦寝ます。
仮眠から起きたら、友人のところでコピー本の印刷と製本を手伝ってきます。
まだ私のコミケは終わってません。
続きに反省点
搬入を完全に誤ってました。
足りないより余る方が良いと考えているので、今回、スペースの容量ギリギリまで搬入しました。
でも、カバー巻きやら脱字訂正を会場でやる事になった結果、近隣のスペースに多大な迷惑をかけてしまい、あげく、余りをインテに送ってもまだ自宅に返す分が残るという散々な結果になりました。
まだ計算してないけど、売れた数はスパコミよりも上だと思います。
だけど、最大でもっと上を想定していたので余りまくり。
結果的に、過搬入・過搬出という、近くのサークルに嫌われる、あるいは呆れられる典型のような事態になってしまいました。
難しいな…。
これに懲りてインテ分の搬入を減らしたけど、今度は足りなくなってごめんなさいと言いまくるハメに陥ったりして。いや、それはないか。