地下歓楽街―Information―
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朝から風邪でくらくらでした。
出発の準備をしながら見ていた番組でインフルエンザと風邪の見分け方を紹介していて、風邪のようだと分かったのでホテルを出ました。
で、地下街の入り口から改札までたっぷり道に迷った所為でコスモスクエア駅に着いたのは9:15。
宅配便で送った荷物の受け取りは9:30までだというので、焦りました。
タクシー乗り場で居合わせたサークル参加の女性と乗り合わせて、サークル入場口まで案内してもらえたおかげでなんとか9:30に荷物を受け取れましたが、一般入場開始の10:30になっても準備が終わりませんでした。
要領が悪いんです。
開場直前にはサークル参加の方が数名買いに来てくださって、おつりやおまけの準備が出来てなかったのでグダグダしてました。
イベント中はたくさんの方に来ていただき、充実した時間を過ごす事ができました。
「通販で買いました」とご挨拶に来てくださった方や、差し入れ(バスグッズが好きだと書いたことありましったけ?)をくださった方もいました。嬉しすぎます。
坊スポのポスターを見て足を止めてくださった方も結構いました。
健全本の私の漫画部分を立ち読みして吹き出した方もいました。作品への感想はあまりいただいていないので、直接反応が見られて良かったですv
閉会後、会場のタクシー乗り場から伊丹空港に直行しました。
寒空の下で1時間タクシー待ちをしたのがまずかったのでしょうね。
帰宅後に熱を測ったら40.0度ありましたorz
イベント中、言葉を噛んだりぼけーっとしてたりヘマをやらかしたりして申し訳ありませんでした。
体調が悪かったということでご容赦ください。
また、立ち寄ってくださった皆様方、本当にありがとうございました。
次回以降もインテ遠征を前向き考えてます! またよろしくお願いします。
徹夜でイベントの準備をして、そのまま伊丹行きの飛行機に乗りました。
この時、出発直前に入浴して髪を十分に乾かさなかったのがまずかったのでしょう。
伊丹に着いたあたりから風邪の症状が出始めました。
10時には京都駅に着いて、西本願寺(うちの実家は浄土真宗です)に参拝し、京つけものの西利で試食しまくり、自分へのご褒美買いまくりの充実した時間を過ごしました。
ただ、楽しみにしていた「すぐき」がまったく好みの味でなかったのが残念でした。祖母が漬けたたくあんや高菜の古漬けみたいな味。
(後で京都タワー内のおみやげ屋さんにも寄ったけど、やっぱり「すぐき」は好みじゃなかった)
もともと「千枚漬け」も好みじゃないので、京都三大漬け物のうち2つが口に合わないと言うことですね。壬生菜やぶぶ漬けも期待はずれでしたが、それでも定番の漬け物は美味しくて6種購入して店を出ました。(自宅の冷蔵庫に3種類の漬け物が入ってるのを忘れてました)
うどん屋さんで昼食を取って(スープが旨い!)、和菓子屋さんで和三盆とぼたもちを買ったあたりで限界がきました。
15時からチェックイン可能な大阪市内のホテルに15時ジャストに駆け込んで24時頃まで寝てました。ホテルのフロントで風邪薬を貰って飲んだけど体調は悪くなるばかり。
インフルエンザだったら明日のイベントは参加を見合わせた方が良いかなと考えながら再び寝ました。
彼とは社内の教育をダシにした飲み会で知り合い、その後、社食でよく一緒に食事するようになりました。
仕事納めの日、「新社屋には社食がないからこれが最後だね」と話していて、本当にそれが彼との最後になってしまいました。
悲しさとか淋しさよりも、まず、先に「何で?」という疑問が浮かんで、やるせない気持ちです。
私と同い年なんですよ、彼。
死因は社内の誰も聞かされていませんでした。
お通夜に参列して、精進揚げ(?)の席で聞いた話を統合すると、自宅ベランダから飛び降りたことによる転落死で、遺書は見つかっていないという事のようです。
事故か自殺かは、警察も断定できなかったと聞きます。
年明けにひどい風邪(インフルエンザ?)を引き、治ってないのに徹夜で朝まで飲み、精神系の薬を常用していたともいうから、事故なのかもしれません。
でも、最終日に食堂で会ったとき、「一年間付き合った彼女に振られた」と言い、ボソッと「死にたい…」とこぼしていたから、ただの事故とは思えません。
私は彼が「死にたい…」と言ったことを覚えていたのですが、同席していた他の面子は覚えていませんでした。
彼の言葉を聞いて自分が何と言ったのかは記憶にありません。多分何も言わずに聞き流したのだと思います。
チカンで誤認逮捕されて1日拘留された時も自虐的に笑いのネタにしてたし、彼はそういう自虐系のキャラだと思ってました。
お通夜はあっさり終わってしまったし、遺体を見ることもなかったので、まだ彼が亡くなったという実感がもてません。
昼食用に確保した打合せスペースにひょっこり現れるんじゃないかと今でも思います