地下歓楽街―Information―
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全文は見苦しい内容なので続きに書きます。
★裏URL発行★
12日22:00までにお問い合わせいただいた方全員に返信いたしました。届いていないという方はお手数ですがご連絡ください。
某というか、ぶっちゃけ大戸屋です。名前を伏せる気にもなりません。
職場がオフィス街にあるので、ランチタイムの飲食店はどこも混雑しています。並んでまで待ちたくなかったので今まで大戸屋を利用することはなかったのですが、友達が食べてみたいと言うので二人で行ってきました。大戸屋はお互い初めてです。
まず、15分くらい外で待たされたのは、まあ覚悟していたので我慢できます。
待たされている間、外に並んだ他のお客さんたちには先に注文をとっていたのに、私たちだけスルーされたのも、注文を決められずにうんうん言っていたから仕方ないと思いましょう。
でもね、ピークが過ぎて席が空いているにも関わらず、ホールスタッフがバタバタしていて中に入れてもらえないのは何だったのかしら? 案内されたと思ったら、なかなか注文を取りに来ず、呼んでも「ただ今」とだけ言って他のテーブルに行ってしまうのは? 呼び鈴がなかったから3回ほど声をかけてやっと来てもらえたけれど、待たされすぎだと言ったらせっかちだと笑われるのかしら?
でもね、私が本当に腹を立てているのはそんなことじゃなく、炭焼きハンバーグ定食(じゃこ御飯)を注文したのだけど、出されたお料理がとても食べられたものじゃなかったからなのよ。
じゃこ御飯にマツゲが入っていたのは、百歩譲って私のマツゲがいつの間にか入っていたのだということにしてもいいです。しょっちゅう目にマツゲが入るから、あり得ないことじゃないし。
サラダに付いていたドレッシングが全然足りなくて、デミグラスソースを絡めて食べたことも、私の健康のために油分をカットしてくれたのだと言い聞かせればなんとか耐えられます。
許せなかったのは、ハンバーグに火が通っていなかったこと。ステーキで言うならレア。中はとてもきれいなピンク色をしておりました。私はステーキや焼肉ならレアでも平気です。でも、挽肉のレアは最悪。なによりも噛んだときの「ぶくちゅわー」としか書き表せない気持ち悪い食感がキツイの。肉が新鮮だから腹を壊すことはないとか、そういう問題じゃないのです。歯ごたえが皆無で、べちゃっとした挽肉(生)が口の中に広がる感覚と言ったら……。これらは強靱な精神力を養えるようにという精神修行の一旦なのでしょうか?
到底そうは思えなかったのですが、昼礼までには戻りたかったのでお店の人に文句を言う時間も惜しんで、火の通った外側やみそ汁やお新香を食べました。でも、業務開始時間までに帰れないことが確定し、テーブルに備え付けてあったアンケート用紙にびっしりと苦情を書かせてもらいました
(マツゲは早々に捨て、レア部分もソースで色がわからなくなったので、店員に苦情は言えずじまい……。言い掛かりにしか見えない事で揉めて目立つのは嫌だというプライドだけはかろうじて残っていました)
誰かが大戸屋で検索してココを読んでくれないかと期待しています。
全部の店舗がここまで酷いとは思わないけど、私達にとって大戸屋は「毛と生肉を出す店」というイメージが確定しました。精神的に二度と行けません。
「ごはん処っていうか残飯処?」とは友達の言葉です。名言だと思います。
……ちなみに、夕食には先日のロールキャベツ作りで余ったタネを使ってハンバーグを作りました。もちろんお手製の方が数倍おいしく食べることができました。おかげで夕方まで胃の中に居座り続けた毒を浄化させることができたような気がします。