地下歓楽街―Information―
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本誌発売日を控え、過去2回分くらい感想を書いてなかった事を思い出し、ざっとまとめました。
●Act.121 幸福注意報●
いきなりパーティが終わっていてがっかりしました。
結局キョーコはドレスに着替えず、蓮とのダンスパーティもなかったのね。
プレゼントをうっとり眺めているうちに、ドラマの読み合わせに大遅刻してしまったキョーコ。
ここで疑問が一つ。
12月26日に初読み合わせって無いんじゃない?
バラエティ班は年末年始のVTR撮り溜めるのに忙しいだろうし、生番組やバラエティ収録のない俳優陣は一足先に冬休みに突入……ってのが多いパターンのはず。
それでなくても休み間近のこの時期にスタートってなぁ、と。
あと、「~ってココロ」の使い方がわかりません。
小学生の頃にこういう表現を見たような記憶があるけど、今でも一般的に通用する言葉なんでしょうか。
意味不明すぎて天宮さんもその他の共演者にも興味が持てないです。
でも、蓮とキョーコのやりとりには萌えたかも。
……ちょうどいい具合のSとMでっぷりですね。
以前貴島のセリフに『美緒』とあって誤字かなと思ってましたが、蓮も『美緒』と言ってたので、ドラマのラストでは未緒の立場向上→イメージアップ→悪役返上、になるんじゃないかなと期待。
●Act.122 無敵のローザ●
すいません。
おとぎ話を語る蓮がムリでした。
キョーコがメルヘン世界に突入するのも実はあまり好きじゃないのですが、男の口からこういうメルヘン・キラキラ発言が出るのは、現実でも漫画でも苦手です。
ついでに、バラの中にルース(?)が仕込まれてるのを見て、『花弁の奥に異物挿入!?』という工口妄想に走りました。
もしかして、感想を書かずに秘めておくべきだったかな。
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無題
>おとぎ話を語る蓮がムリ
ああ!!これスゴク同意します。
でもスキビファンとしてあれは受け入れねばならぬのか?とか思ってましたよ。
キョーコに合わせておとぎ話にかこつけてプレゼントを仕込むのは良いのだけど、あんな長々と語りを入れられるのが辛かったです。社さんの存在がなければかなり引いてしまう回だったと思いますね…。
>もしかして、感想を書かずに秘めておくべきだったかな
これ前回の感想を後からでも私が書かなかった理由ですゼ☆
よかった
パーティの時のマリアとその父の和解も、「え? かなり前に解決してたんじゃないの? 何で今さらこのネタを引っ張ってくる!?」と驚きました。
坊と蓮が同じ場所にいる、キョーコと蓮と光君が同じ場所にいる、奏江と蓮が同じ場所にいる(おまけ漫画を除けばたぶん初めて)、だるまや夫婦と蓮が以下略……というおいしいシチュエーションがゴロゴロしているのに、何でそこを掘り下げるんだろうと不満でした。
蓮とキョーコのやりとりを見た奏江が「やっぱり敦賀さんってアンタに気があるわよ」と断言し、キョーコに自覚を促すという展開も期待してましたが、最新号を読む限りそれもなさそう。
萌えが足りないってことはないのですが、期待が裏切られた事による落胆はありますね。