地下歓楽街―Information―
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脳内でスキビ祭り開催中です。
今回のコミックスと本誌の感想は上司の目を盗んで会社で書きました
■Up!!■ イラスト
Top絵を彩色したものに置き換えました。ついでにLibraryにも掲載。やっぱり怨キョがいます。
■感想■ 本誌22号(若干のネタバレ要素あり)
・キョーコの蓮への感情について
「…怖かった……でも…」という意味深なモノローグに、多少なりと心境の変化があったことを期待してみる。まだ「好き」じゃなくてもいいから「好きかもしれない」とか「嫌いにはなれない」くらいにはなっていてほしい。「もう怖くない」でもいいや。
……あんまり進展しないから、ちょっと投げやりになってる。
・蓮のお願いについて
ヘタ蓮には「俺が眠るまで手を握っていて」くらいの事が言えたら上出来かもしれない。毎回期待しては裏切られているので、過度な期待は抱かないことにしてる。
だけど本音を言えば、キョーコが後ろめたさを抱え込んでいるこの状況で告白して「俺とお付き合いしてください」と言えば、キョーコは流されてOKしてしまいそうな気がする。期待はしていないけど、そういう展開を希望!
・キョーコをうらやましがる共演者たちについて
メイドというと、周囲に群がる男たちが「萌え~」と言ってるイメージがあるけど、メイドが萌えて悶えているのを見たのは初めてかも。
キョーコが脅したことによって、彼女たちから嫌われたりしないのかな? 確実に怯えられから、嫌がらせはされないだろうけど。
・尚の新曲について
22号を読むまではキョーコを想ったバラードかなと思っていたけど、なんかそれも違うっぽいね。「ビーグルにはパクれない」or「パクれるもんならパクってみろ」的な台詞から想像できるのは、自分にしか表現できないと自負するほどに難易度が高い曲か、著名な曲のカバー(尚の曲のセルフカバー?)かなって気がするけどどうなんだろう? 後者はもしビーグルがパクっても、たまたま尚と同じ曲をカバーしただけで、どちらかがどちらかをパクったということにはならないからね。同じ曲を同時に出して勝つことで、自分の方が上だと言いたいのかも、とは思った。
・ビーグルについて
口を開くのも辛いからって、携帯に文字打ってそれを見せるのはすごく手間がかかるんじゃないかしら。これでメールをメンバー全員に送信していたら、より根暗度Upで面白かったかもしれない。彼らについては突っ込みどころ満載で、結構好きかも(イジる対象としてのみ)。
それにしても、バックバンドにスパイがいたなんて、普通すぎて逆にびっくり。てっきり、レイノが捕まえた浮遊霊とかが覗いているんだと思っていたのに。
・キャラコンの予告について
これは読者が考えたキャラが作中に登場するってことでFA?
しかも「開始」ってことは、定期的に募集して、定期的に登場するってことだよね。
100話あたりを区切りにして、1話完結くらいの短い芸能界話が始まると考えていいのかな? DMの地上波放送が始まって、キョーコに話題が集中して、バラエティやCMや映画の仕事がばんばん舞い込んでいろんな芸能人とお知り合いになるとも考えられるよね。
うわー、いいわその展開。
正直、蓮との関係の進展よりも、キョーコが着実にステップアップしていくところが見たいと思い始めていたから、この告知が一番興奮した。モー子さんも2年ぶりに紙面に復活するのかも!!
……予告なんて当てにならないと散々学習してきたはずなのに喜びすぎだ、自分...orz