地下歓楽街―Information―
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習作や準備中のものを含めるとけっこうな量のスキビイラストを描いてきたけど、よくよく並べてみると、服を着ているものが一枚もなかった。アイコン用に描いた坊を除けば、蓮もキョーコも全裸イラストばかり。
……自分の変態っぷりが時々恐ろしくなります。
なので、次こそは着衣でも工口い絵を描こうと思います。
■感想■ コミックス(14)
ようやくコミックスが本誌を読み始めた頃の分まで進みました。
ただ、当時は別の漫画が目的で買っていたので、スキビはナナメ読み……。
しかもあっさり捨ててしまって、今思うとなんてもったいないことを、と後悔しまくり。
ハマった現在とでは読んだ印象もだいぶ違いました。
当時:推奨カップリングを尚キョと勘違い。
現在:「キョーコのことが大好きな蓮」に乗り換えた。
キョーコを好きだと自覚して、キョーコに悪い虫(男)が付かないように釘を刺したり周囲の会話に聞き耳を立てている蓮が可愛い。でも、可愛いだけで、行動しろよこのヘタレ! と責めることは忘れない。今後の展開を知っているだけに、ここでのほほんとしているせいでキョーコの危機に間に合わないんだよ! と。
まあ、どんどん追い詰められていって決壊(17号のアレじゃないことを期待)してくれれば、それはそれでいいんだけど。
本誌で見たときは気にしてなかったエピソードから1つ。
「キョーコちゃん、好きな男なんていないってさ」という女将さんの台詞から、ロケから帰ったキョーコの横に蓮がいて、「お付き合い始めました♪」なんぞと報告してくれたら最高に面白いんじゃないかと思いまた。大将、ショックで死にかけるんじゃないかしら……。
ところで、蓮が専属モデルを務めるブランドの正式名称とロゴが明かれましたね。
アール・マンディ(EARL MANDY)、通称アルマンディ。
イタリアの有名ブランド・アルマーニをもじったものだと思っていましたが、
デザイナーの名前からして違うっぽいですね。
(Earl=英語圏の男性の名前。Mandy=英語圏の女性の名前)
一瞬だけ、EARL MANDYがマンディ伯爵という意味で、レディースブランドのCOUNTESS/LADY MANDY(マンディ女性伯爵/夫人)の専属モデルにキョーコが選ばれるというネタを考えてしまいました。
それで蓮と並んでファッションショーに出るの。って、ネタが面白くないか。