地下歓楽街―Information―
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証言1:母
「おばあちゃんに危篤と連絡を貰って駆けつけたら、H君(私の弟)とおしゃべりしてた」
証言2:弟
「酸素吸入器をはずそうと暴れてたから、指無しのグローブみたいなので拘束された」
……え!? Σ(゚д゚lll)
どうやら、祖母が話を大きくしていたようです。
一時危なかったというのは本当みたいですが、祖父が「延命処置は不要」という誓約書に署名したり、抗ガン剤の影響で肺炎の治療薬が効かなかったりで、祖母がもうだめだと一人で病状以上の大騒ぎをしていた模様。
今日電話で祖母と話したら「え? 帰ってくるの? 仕事は?」と、ケロリとしてました....orz
いきなり訃報が届くんじゃないかとビクビクしながら泣き明かした2晩は何だったんだ……。
祖父の入院はまだ続くようなので、祖父母をまとめて見舞うためにも週末は一旦帰省してきます。
●お知らせ●
謹賀新年の限定版の発行が完了しました。
新年のご挨拶や感想メールを送ったのに貰っていないという方はお知らせください。
それ以外でも、読みたいと連絡してくださった方には配布します。(※裏ページのお客様に限ります)
続きにあに様への私信
祖母から電話がありました。
祖父の病室から一時帰宅し、詳しい容態などを知らせてくれました。
母親の話では大事を取って入院したという事でしたが、実際は2晩生死の境をさまよっていたそうです。
聞いていた以上に容態が悪いらしく、急遽、来週末に帰省することになりました。
肝心の祖父に生きる気力が無く、春までは保たないだろうと言われました。
だから、病室に泊まり込んで最後の挨拶をしてきます。
こんなことになるなら冬休みにもっと実家にいて、話をしておけば良かった……。
まだ当分大丈夫だと思っていたのに。
何を話せばいいのかわかりません。
祖父が思い残すことがないように、楽しかった思い出と感謝の気持ちを伝えればいいんでしょうが、私は「死なないで」とすがって困らせてしまいそうです。
何よりも、まだ気持ちの整理ができません。
祖父が肺炎で入院したそうです。
容態は安定しているそうですが、母親から電話がかかってきたときは衝撃で頭がくらくらしました。
冷静に考えてみれば、母親からの電話は6年ぶりくらい?
最後に話した時の事が記憶にありません。
整形外科に行って取ってもらうつもりだったガングリオンが、朝起きたら潰れてました。
医者には手の甲にできたものは潰しにくいと言われていましたが、自然に潰れることもあるんですね。
以前注射で開けた穴(ガングリオンは袋状の瘤の中にゼリー状のものが溜まる)から漏れたのかもしれません。
こんな感じでした。
ちなみに、吸引後はこんな風(←)になるので、周囲に「何事!?」と驚かれます。
自然に潰れてくれて助かったーとも思いましたが、左手は右手よりもむくんでしまってます...。
■Up!!■ UraIllust:謹賀新年
昨年の書道家ネタに引き続き、今年は華道家ネタにしてみました。
SS付きの限定版も発行予定ですが、まだ書きかけです。
すみません……。
実は昨日の夜には東京に戻ってました。えへ。
帰省前後の出来事をざっとまとめると、こんな感じ。
●28日(仕事納め)
本来は午後から休みのはずなのに、私は朝から晩までみっちり仕事。
弟夫婦に第2子誕生。
●29日
築地で買い物。
●30日
呼吸器を付けている祖父の姿を見て号泣。
松太郎も死んでて大ショック。でもクーとレンは元気でした。
参考 2007/05/04 06/04
夜は同窓会。行く途中に隣り町との境あたりで猪を轢きそうになりました。
後から聞いたところ、うちの父親は昨年の狩猟期に罠と銃で21匹仕留めたらしい。どんだけ田舎……。
●31日
ティーカップを見て「キョーコが好きそう」と思ったので撮ってみました。
ハートが可愛いんだわ~。
帰りに寄ったBOOK OFFでずっと探していた絶版本を見つけてほくほく。
1年の〆がコレでいいのかと思いつつ、何もなく2007年終了。
●1日~
親戚付き合いがめんどくさいから、風邪で倒れたふりして寝てました。
こたつラブ。
はい、ダメ人間v