地下歓楽街―Information―
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印刷代の入った財布を会社のロッカーに置き忘れてしまいましたorz
もちろんキャッシュカードもクレジットカードも全部その中…。
普段は貴重品を入れてないので、ロッカーには鍵をかけてません。
明日の朝イチで取りに行ったら、確実に休出中の上司に身柄を確保されて、仕事をさせられます。
納期が水曜の仕事がまだ終わってないもので。しかも終わる目処も立ってなくて連日残業中だし。
ぎゃーーーー。
多少は家にも現金を置いているので、3連休の食事くらいはなんとかなるんですが、その現金というのは職場の忘年会の費用であって、私のものじゃないし。
トラブルはまだ終わりません。
今日、カバーと表紙(失敗)が自宅に届きました。
カバーの折線を指定してあったのですが、見事に位置が違います。
ずれるとかそういう次元ではなく、まったく違う位置に折り目が入ってました...orz
なんのために指定したのかと小一時間。
指定した場所で折れているものと思って購入した、おまけ用のOPP袋が全部パーです。
なかなか無い特殊なサイズだっから探すのが大変だったのに…。
カバー巻きを自分でやれば手間がかかるし、カバーを巻かずに送ろうと思ったら封筒も買い直しです。
どうしてくれようか、このお荷物は(怒)。
さらに言うと、18禁表紙イラストが変に赤いのも気になります。
青みをプラスした分が、全部赤になって出た感じ。
うがーーーーーーぁ。
叫び出したくてたまりません。
お蔵入りが決定した表紙です。
カバーです。
コミックス風になってますが、細部はかなり変えてあります。
フラッシュの影響でわかりにくいかもしれませんが、下の表紙の肌色と比べると…。
自己嫌悪で死にそうです。
ここに来て重大なミスを犯していた事が相次いで発覚しました。
1つ目は、台割時にある方の執筆ページ数を1ページ少なく計算してしまった事。
今更ページ数の変更はきかないので、文字数と行数の変更と本文の修正をお願いすることで対応する事になりました。
2つ目は、健全本の裏表紙に、執筆者の名前記載漏れがあった事。
気づいたのは17日の明け方でした。
管理表(コピペ元)に漏れがあったため、サイト上の全部の執筆者リストで記載が漏れていたのです。
慌ててご本人に謝罪し、表紙差し替えが出来なくて本文中に謝罪を載せると伝え、本日ご了承の返事もいただいたのですが、一晩冷静に考えて、すでに入稿済みの表紙を破棄し、新しく入稿しなおす事を決めました。
私が逆の立場だったとしたら、気丈に「名前がなくても気にしません」と言いつつも、一人でがっかりするだろうと思います。何よりもまず主催に対して。
お金さえ出せば解決でき(ヤな言い方……)で、他への影響が出ないならば、そこは出すべきだと考えたのです。
スケジュール的にはさらに首を絞めましたが、何点かを妥協すれば入稿し直しても、年末年始の郵便事故多発時期を避けつつ年内に発送する事がなんとか可能です。
ダメになってしまった表紙に関しては、表面のみを裁断し、少し大きめのポストカードと称しておまけに付けるなど、再利用を考えてます。
今回アンソロを発行するにあたり、作品内容では読み手の気持ち重視、それ以外の部分では執筆者の気持ち重視で考えてきました。
主催としてのこだわりの部分と懐と体力がだいぶ犠牲になりましたが、まあ、それはしょうがないことだと考えて割り切ります(涙)。
ご迷惑をおかけした皆様、本当にごめんなさい。
そして、どうかこれ以上ミスが出てきませんように……・。